生誕100年記念展 岡本太郎と沖縄―ここが世界の中心だ
沖縄でも岡本太郎展が今月末から開催される模様。お、それは朗報!実は東京でやってたやつに行きそびれてしまったのだ。6月ちょろっとだけ沖縄本島にも滞在するので是非とも時間を作って行きたいぞっと。
生誕100年記念展 岡本太郎と沖縄―ここが世界の中心だ
会期:2011年5月31日(火)〜6月26日(日)会場:沖縄県立博物館・美術館 企画ギャラリー1・2
開館時間:日・火・水・木(9:00〜18:00)/金・土(9:00〜20:00)
※初日は開会式のため、10:30から一般公開となります。
休館日:月曜日
観覧料:一般1,000円、高校・大学生700円、小・中学生400円
沖縄と岡本太郎といえば「沖縄文化論」がどうしてもはずせないわけで、一か月の先島旅から帰ってきて「沖縄ってなんぞや?」と思い始めた頃に初めて読んだ時は正直いろんな意味で衝撃だった。あの本をきっかけにさらに色々Deepな部分をほじくって底なしの感覚を味わって、自分が違う世界にしか生きてないと思い知ったのだった。沖縄にあこがれても近づけない大きな谷が口を開けていてさ。生まれなおさないとダメだなぁとか思っちゃったり。
あれー、件の本が無い。また誰かに貸したまんまかなぁ。でも、誰に貸したかもうさっぱり記憶にない。
岡本太郎といえば、壁画『明日の神話』のいつぞやの某落書き。良くできてるよね!
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