地底の太陽に会いに行こう

 大阪で「岡本太郎 地底の太陽展」が大阪の万博公園で始まっている模様。ネットで色々見てみると、なかなか盛りだくさんの展示のようで凄い気になる。ちょっと大阪に帰ってこようかなっ♪

姿を消した太陽の塔の四つ目の顔「地底の太陽」出現!
輝く未来を象徴する頂部の「黄金の顔」、胴体には現在を象徴する「太陽の顔」、背面には過去を象徴した「黒い太陽」、そして万博開催当時、地下には第4の顔「地底の太陽」が展示されていた。

万博記念公園 自然文化園内 EXPO’70パビリオン ホワイエ
期間:10月10日まで
時間:10時〜17時(入館は16時30分まで)
定休日:水曜日(※10月5日は開館)

 実家から万博公園は結構遠かったりするので、めったに、そうめーったに行かない場所なわけで。でも、こういうエサをぶら下げられるとエヘヘヘ。さて、いつ頃戻ろうかな。月末あたりかなぁ。あ、大阪で何か面白そうなライブとかイベントとかないか探してみよっと。(下の写真のクラゲとか、クラゲとか、クラゲとか……ああぁぁ〜、萌〜)

 「岡本太郎 地底の太陽展」では、「地底の太陽」を原寸大で模して展示すると共に当時展示されていたモアイや土偶、世界中から収集された100体以上もの仮面や偶像で地下展示のなかでも特に重要で神聖な場所だった「いのりの空間」を再現。人間のいのりや"こころ"の源を表わす「地底の太陽」は、太陽を思わせる中央の顔が直径3m、その左右のコロナを含む横幅が約13mにもなる巨大な作品として博覧会会期中多くの人々に親しまれていたが、会期後に寄贈先で行方不明となっている。

Fashionsnap.comArt Newsより