朝の猫たちは。

 ♪明かりを付けましょぼんぼりに〜 なひな祭りの今日も沖縄はぬくぬくです。鳥のさえずりが南国っぽいわぁ〜。

 朝のKawa家のねこ様たちはおとなしくて機嫌がよろしい。サビ猫のおこげ嬢と、サイベリアン系と噂されるジンジャー卿の2匹。可愛い鳴き声でご飯をねだるおこげ嬢と、にゃぁと鳴けなくてマウ〜と鳴くジンジャー卿。そろそろ催促タイムが始まる時間かね?

 今日のランチは、浦添方面にしよっかな?勢理客っていえば、寿味食堂がまっさきに浮かぶけど。新規開拓もいいな。


 さて、今日は昼から国立劇場おきなわで「父子忠臣の巻」でございます。えへへ。第一部の舞踊は、がっつり女踊でありますよ。しかし昼食後のこの時間、ナニとの戦いも気にしつつww

 組踊を観た後は、壺屋に挨拶に行ってその後はあげ萬っちう炭火焼き鳥の旨い店で、てんもり本出版記念ぱーちー!!たーのーしーみー!!

 あ、そういえばマブヤーミーチのDVDって今日発売じゃない?マブヤーショーのDVDと一緒にゲットしに行こうかね。ふふふ♪

第一部 舞踊 男性舞踊家の世界 〜華薫る〜
1.稲 真 積 〈踊り手〉新垣 悟
2.かせかけ 〈踊り手〉池間 隼人
3.本嘉手久 〈踊り手〉大湾 三瑠
4.柳 〈踊り手〉真境名 律弘
5.瓦  屋 〈踊り手〉東江 裕吉

第二部 組踊「父子忠臣の巻」
立方監修・指導:島袋光晴
地謡指導:喜瀬慎仁

〜あらすじ〜
知勇兼備で知られる糸数の按司は、妻の誕生祝いの席で、束辺名の按司に闇討ちにされてしまう。糸数の按司の臣下山城の比屋は、遺された若按司をかくまって落ち延びていたが、束辺名の按司が恩納山にいのしし狩りに出ると聞きつけ、仇を討つべく若按司とともに山に登る。同じ時、山城の父で、隠居していた兼元大主も、かつての主君糸数の按司の仇討にと恩納山に登った。山中で再会を果たした父子は、そこで共に待ち伏せ、束辺名一行がやってきたところを首尾良く迎え撃つのだった。


束辺名の按司:親泊久玄  草切:大湾三瑠
福地大主:平田智之   供一:具志堅朝堅 
兼元大主:赤嶺正一   供二:玉城匠
糸数の按司:宇座仁一   供三:呉屋智
山城の比屋:神谷武史   御子:周東秋馬
踊り子一:親泊邦彦   きゃうちゃこ持:平良祐樹
踊り子二:石川直也   

地謡
[歌・三線] 喜瀬愼仁・桃原広政・渡久山英男・新垣浩
[ 箏 ] 名嘉ヨシ子 
[ 笛 ] 入嵩西諭
[胡弓] 又吉真也
[太鼓] 天久祥