やぁ〜、あそこははじけたもん勝ちやねw

 寒いくらいに涼しい日々も去り、またじわじわと暑くなってきた今日この頃。日曜日は、年に一回のお楽しみ琉球フェスティバル2012@日比谷野音に行ってきた。やぁ、今回が三回目。

 連日の猛暑続きにちょっとビクビクしていたのだけど、過ごしやすい涼しい日で良かった〜!!反対に心配された雨もなんとかもってよかった。現地で久しぶりにお会いした知り合いが、某出演者がリハを始めたら雨パラパラ〜して「やはり!?!?」と思ったとか思わなかったとか言っていたww

 会場の入り口付近で、どんどん友人達や知り合いと出会う。「やぁ、やっぱり来てたね〜!」とあいさつ。そして「席はどの辺?」とお互いの情報を交換し合う。今回は、出演メンバーが少ない分出番がそれぞれ長くなってて私はいいなぁと思ったよ。友人は、今年は出る人少ないよ、なんで?と文句を言っていたけれど、私は歓迎だな。セット替え、セット替えでバタバタして落ち着かない流れよりこれくらいがいいよ。

 実は、生で初めてみるDIAMANTISから始まって、大嶋保克はあいかわらず日曜日のお父さんみたいな出で立ちで。そういえば、なんか痩せたねぇ〜と。最後の方、大城美佐子を呼んで一緒に。
 そして、よなは徹は最近琉フェスでしか見れない徹バンドで。Openingが例のダンスミュージックバージョンの「かぎやで風」、やっぱりこれできたかと思ったら!!思ったらばぁ〜!!!
 なんと、玉城盛儀登場でつよ。キンキラな黒朝ハチマチで。きゃぁ〜♡
 やぁ、やっぱ存在感あるねぇ。大帯が、まぁかっこよくってねーねーと「あの大帯素敵よねぇ〜」と。音楽の方は、かぎやで風自体がそのまんまなのでオンテンポで踊れるんでしょうねぇ。袖に帰って行くのでねーねーと「ああぁ〜ん、帰らないでぇ〜!!」と叫んでみたよww

 警備のお兄さんが、いちいちいちいち細かくうるさくて踊ってると何度も何度も何度も何度も注意しにくるので、ちょっと萎え〜。ちょっとぐらいいいじゃんと思うのだけど、真面目にお仕事してるので文句を言うのも違うなぁと、ギリギリラインの攻防をくりひろげながら楽しむのだよ。
 だって、普通にライブハウスとか民謡居酒屋では、こんな風にジャンプしたり叫んだりハイタッチしたりしてくるくる踊りまくるとかできないもんねぇ。野外フェスならでは。

 そんなわけで、よなは徹の次は大城美佐子、パーシャクラブ登川誠仁と、バンド、民謡、バンド、民謡ってな流れであっと言う間の3時間半だった。いやぁ、それにしても幸人のコスプレはさらにパワーアップしちょりましたな。年に一回、琉フェスでしか幸人を見ない友人達は「似合ってないし、サイテー!」と非難ごうごうでしたが、似合ってないからいいんでしょ。ホワイト幸人やらブラック幸人やらなんだかんだと見ている私にとっては、年に一回のお楽しみ。ぜんぜんオッケーだけどなぁ。まぁ、一応「幸子〜ぉ!きもちわるぅ〜いぃぃ!!」と叫んでおきましたが(笑)

 最後の登川誠仁の時に、後半大城美佐子を呼んでデュエット♡あぁ〜、至福の時間だった。
 奥様方には「誠小、なんてかわいいのぉ〜♡」とそのお茶目さ加減にメロメロな人が続出。マダムキラー?ww 会場で貰ったチラシの中に、この二人のCDが秋に出るとあった。楽しみです。