2010年型

 朝一で歯医者。うぅ、今日はちょっと辛かった。いや、治療がじゃなく行くのが。昨日の余韻がまだ絶賛まとわりついているわけで(笑)
 あー、スケジュールにアラームセットしておいて良かった。すっかり忘れていたからに。危ない、危ない。

 今日から、医院が移転新装開店(っても、ちょっと先になっただけ)だったのだけど、まだてんてこ舞ってるようで業者の人も入れ代わり立ち代わり。大型医療器具関係もごっそり新型にしたようで、こんなご時世メーカー側も競争激しく大変なのかなぁなんて思ったり。機械系はかなりの部分が金属製から、プラ系になってたね。安く作れるのか、それか抗菌仕様とかの最先端なのかちらんね。両方かね。
 前は、窓があったり他の治療ブースとも半すりガラスのパーティション区切りでそれなりに解放感があったのだけど、今度は窓のない個室形式でちょっと狭い〜って錯覚が。しかし、診察台の前にはドーンとテレビ。待ってる間とかに見ろってことかね。音は出てないので、字幕付きの韓国ドラマが流れてたけど役者の演技がワザとらしすぎて、見てるのがありゃ苦痛じゃね。目をつぶらないかぎり嫌でも目に入ってくる位置にテレビって、最近の歯科医のトレンドなの?あれ、消してて欲しいなぁ。今度言ってみよう。
 2010年型の歯科医ってのをちょみっとだけ垣間見た気がした。