あぁぁああぁ〜あぁ……

 Wesseltoft Schwarz Duo
 Bugge Wesseltoft & Henrik Schwarz

 のCDが、家に帰ったら届いていた。
 今日の成田も暑かった。始まる前から滝のように流れる汗。着替えを持ってくるべきだったと反省。先週は雨で涼しかったからねぇ。はひぃ〜。本番はもっとあちぃハズ。間違いなく。次回は、衣装も装備も本番仕様でやるらすぃ。ほげほげ。冷えピタいっぱい持って行こう。やっと譜面を見ないでもなんとか出来るようになってきた。でも、他の人と合ってない部分がまだチョコチョコある。今日で、大分修正できたけど録音聞いてブラッシュアップ。これからガッツリと唄いこまなきゃだ。

 さて、問題のCD。早く聴きたいのを我慢して先に汗を流す。さっぱりすっきりで、イザ!!あぁ〜、たまらん。文句なくカッコいい。久しぶりにこーゆーCDをゲットした。最近は古典系とエイサー系ばっかりの唄三線ワールド全開だったから、もうもうもう。ピアノの音に、そんなピアノの音に、あんなピアノの音に、こんなピアノの音に、ベースの音に、ドラムの音に、グリッジなリズムに、旋律にビリビリしっぱなし。スピーカーもビリってなる低音。その上にのる軽やかなエレピだとかグランドだとか。部屋を暗くして、モニターの明かりとPCの光だけで部屋に響く音を全身で感じるその至福の時間。遠くで点滅するビルの赤い瞳が空の境界を跳ねる。シルエットにゆれる植物の葉、葉、葉。月の無い暗い空。(地震の恩恵があるとしたらその一つは、まぎれもなくこの暗い空だ)

 夜のドライブとか聴きながら泣いちゃうぅ〜。

 どんなだか気になったら、こことかで試聴できまふ。あと、ヨウツベにもいっぱいビデヲとかありまする。