♪土曜日の夜はぁ〜、賑やか


 組踊鑑賞の後は、大阪の友人と久しぶりにランデブー。四条烏丸から阪急線で一本。十三なんていつ以来ぶり?や、だから南の方の人間は、大和川はしょっちゅう越えても淀川はなかなか越えないんやてww
 今回は、友人が予約しておいてくれた(!!立ち飲み屋で予約??ww)十三の沖縄系立ち飲み屋へ。っても、立ち飲みは一階でうちらは二階のカウンター席へ。「十三の立ち飲み屋」なんていう言葉面からは、どんな煮染めたところやねんwwっていうイメージが先に立つのだけど(実際、最初に聞いた時オイラの頭の中に浮かんだのはそれで)、期待を裏切ってとても明るくて綺麗な店内でごじゃいました。人気の店なのかまだ七時にもなっていないのにもういっぱい。一人や二人で丁度いいような量の料理も人気の秘密か。300円〜500円くらいでたいていのものがいただける。ま、割高かもしれないけど、ちょこちょこいろいろ食べれるのは楽しい。ハーニーズ佐良浜の説明を友人にしていたら、お店の兄ちゃんが食いついてきた。したら、佐良浜出身だとかで。おおぉ〜、なんとピンポイント!
 実は、ハーニーズ佐良浜の神唄はまだ未遂で聴けていないオイラ。11月13日のASYLUM 2011に出る模様。わー、この日はSAKISHIMAも出るんだね。あぁ、でもその日はどんなにがんばっても弾丸ツアーでも沖縄には行けない。オイラには別の重大任務があるのら。

 ちゃんぷるーもテビチもおいしかったなぁ。最後に食べたチャンプルーが中野に新しくできた非常に残念な沖縄料理屋の激まずチャンプルーだったので記憶を書き換えられて良かったのことよ。アハハ。(今、思い出してもアレは酷かった)
 伊良部島から来たという鰹の塩辛が旨かったなぁ。ただ、泡盛の種類が少ないのがちょっと残念かなー。これは立ち飲み屋というカテゴリーの特性なのかしらん?うちらがゆっくりしている間にも周りはどんどん回転していくしね。お一人様も結構居てさ。となりにきたうちなーんちゅうのご機嫌なオヤジは、一杯飲んで「〆にはこれなんだよ」と、沖縄そばを食べて「さ、かーちゃんのところに帰るよ〜」と滞在時間一五分くらいだった。うちらに「めじろ=そーみなー」という講義をして満足して消えていった。♪アハ

 ひとしきり食べて飲んで喋って、まだ時間は八時半。んじゃ、はしごしてみる?と、扇町へ。お正月以来のてぃーあんだ。十三からは、梅田に出て環状線で天満から歩く。あぁ、暑くも無く寒くも無くええ気候や〜。
 お店のオバァにいろいろ遊んで貰って唄三線もこっそり楽しんでみたりで、近鉄の終電を逃しそうになって天王寺までタクシーを飛ばす。時間足りない〜ってか終電早すぎ(涙)