そして、沖縄本島ラストナイト

 毎日色々ありすぎて、日記を書くのもままならないくらいパタパタと過ごしてます。ありがたいことです。

 そんなわけで、4日から始まった沖縄な日々もあと数日で終息。第一の目的は無事に果たすことができて、一昨日から開放感に浸っている次第。19日に那覇のホテルをチェックアウトした後は、仲間達3人を車に乗っけて勝手に行き先をランチde読谷と決める。パンケーキ的jakkepose島野菜料理のてぃーあんだのどっちに行こうか、両方に行くかとか悩んだあげく、あの野菜天ぷらたちだなぁ〜とてぃーあんだに決める。
 ちょっと時間があったので、残波岬などに行って観光客ぽいっことをしてみるが、暑さに負けて微妙に意識朦朧。とりあえず、上り口説を唄って友達を踊らせる。えーと、6番かな?♪またん巡りをご縁とて招く扇や〜ってね。振り返って残波岬を観てみたり。そいや特牛節の歌碑があったよ。
 この日からまたmkりん宅にお世話になっております。毎度、毎度ありがとうございます。

 土曜日は、前の日記の通り。組踊を二本立てで鑑賞。そいでもって、夜はなんかしらんが肉が食いたいーー!!モードが発令された。泡瀬のSam's by the Seaはお一人様はちょっと勇気が無いなぁと思っていたので、mkりんにTwitterで北中城のSam's Cafeを提案されて「それだ!」と直ぐにのったわけで。
 最初はハンバーグが食べた〜いな気分だったのだけど、メニューを観ているうちにステーキにしちまえとなり、リブロース300gのステーキを頼んでしまった。(一枚目の写真がそれ)
 やー、食った食った。狩猟民族の気分に浸って食った。噛み応えのある肉でございました。アメリカーな肉だから300gとか食べれるんだよね。これが超霜降りの和牛だったら300gも食べたらさすがに胸焼けしそう。まぁ、でもやはり300gはキョーレツでございました。消化に血を全部胃袋に持って行かれて、日付が変わる前には寝てしまったのでございます。

 そして、今日はぴらつか音楽祭@桜坂劇場へ行って来た。自分からは意識して聴かない音楽が、こうやって聴けたりするのは結構好きだったりするわけで。マルチーズロックって初めて聴いたけど、第一印象は渋さ系?って思ったりww ま、違ったけどね。渋さ程の変態度は無かったし。大工さんは、いつみてもダンディでかっこいいねぇ。ああいう三線の持ち方もするんだって知らなかった。へぇ〜。
 新良幸人下地勇にJazzピアニストのサトウユウ子とウッドベースガチャピンwwが参加して繰り広げられる世界は、また今までのとは違った感じでうっとり。つーか、ピアノが入ったらオイラそれだけでメロメロなんでつ。ピアノと唄だけの月の美しゃは、たまらんかったす。ピアノのコード感と唄とのからみ具合(←ここが重要!)も息もぴったりでさすが〜。「浄夜」という新曲も披露してくれたなり。染みるねぇ。あー、久しぶりにピアノ弾きたい。
 新良幸人サトウユウ子の二人で録音したという10月12日に発売される新譜が今からめちゃめちゃ楽しみです。やーばいでしょ、これ。悶絶間違い無し。

 そんで、終わって急いで沖縄市に戻ってKawa家ぱーちー50回記念。美味しいものがたーくさんあって幸せな夜ですた。オイラは持ち寄りの一品を作ることができなかったので、プラウマンズランチベーカリーのパンを買ってきただす。

 あ、もうこんな時間。