世田谷組踊思い出しMEMOとか。

 フリーザーをゴソゴソと探っていたらパイシートが発見されたので、久しぶりにあっぽーぱいを焼こうと思い立ち。砂糖少な目でアプルフィリングを作って、今回はスモールサイズで作ろうかな、と。あぁ、今年もオーブンは未導入のままいってしまうのだろうか。ガンガレ、オーブントースター。
 洗濯機とオーブンとIHビルトインコンロをまとめて買ったら、安くしてくれるかな?あぁ、でも今のオイラにはどれを選ぶかってところがしんどい。何があるのか調べて、どれが合うのか調べて、世間の評価などをネットに潜って調べて、価格を調査して、けーっこう時間と労力を食うのな。でも、それを自分でコツコツやらないと機械類は納得できないのだ。だから納得できたら高くても買っちゃうわけで。安いからって納得してないのに買うってのは嫌なのだ。あー、今日はなんだか思考がネガティブ方向だなぁ。フツカメはお腹も痛いし頭も痛いし、メンタル揺れまくり。あ、そろそろパイシート解凍しておこう。

 先日の「組踊 特別鑑賞会@世田谷」で、友人と喋ったりして思い出したことをメモ。

 舞踊の時の衣装。今回の若衆くてぃ節の若衆の衣装は縦縞だった。テンペストの一話の獅子舞の人たちが着てたやつと似てたと思う。そんで、かしかきの白打掛なんだけど白ってよりクリーム地の格子模様。こ、こ、これって横浜能楽堂の時に四季口説を踊った若衆が着ていたやつと同じじゃね?ね?ね?あれ?でも打掛だよな。若衆は振袖なわけで打掛ちゃうもんね。
 わー、今度はもっとそういうところもちゃんと見よう。ふむ、面白い。
 で、今回若衆くてぃ節を踊った金城真次と下り口説を踊った玉城匠は、横浜では四季口説を踊ってたのね。後、しょんだうの醜女コンビ。そんでもって玉かねちゃんの宮城茂雄は、この間の「執心鐘入・さかさま執心鐘入」では小僧その2だったのだな。

2011年9月23日(金・祝) 世田谷区民会館ホール 14:00〜

組踊「饒辺真山戸」
 饒辺真山戸  嘉数道彦
 玉かね    宮城茂雄
 おほじゃ   比嘉良雄
 屋慶名大主  真境名正憲
 供      金城清一・高江洲清勝
 船頭     上江洲勝
 童子     玉城匠・金城真次・岸本隼人


地謡 
 歌三線    照喜名朝一・西江喜春・照喜名進・上間広敏
 筝      宮城秀子
 笛      宇保英明
 胡弓     銘苅春政
 太鼓     喜舎場盛勝